
絵が描けないし、パソコンも得意じゃないんだけど…
それでもLINEスタンプなんて作って販売できるの?

もちろんです!
むしろ、LINEスタンプ販売こそAI副業デビューにもってこいなんですよ。
そうなんです。LINEスタンプ販売はAI副業を始めるには最適なんです。
それに、もしあなたが絵の腕前に自信がなくても大丈夫!
今はAIを使えば、誰でも簡単にLINEスタンプが作れる時代。
この記事では、AI初心者でもAIツールを使ってスタンプを作成し、販売までできる方法をステップ形式でご紹介します。
使うのはすべて無料のツールだけ。難しい設定や専門知識も不要。
この記事を読みながら一緒に手を動かして作業を進めていけば、今日からあなたもLINEスタンプクリエイター!
まずは気軽に楽しむつもりで始めてみましょう。
1. LINEスタンプ販売が「AI副業デビュー」に最適な理由

なぜはじめてのAI副業にLINEスタンプの販売がおすすめなのか?
おおきな理由としては、
が挙げられます。
これによって、AI副業に必要な、基礎をひと通り抑えられるのではないかと思いますし、「AIってこうやって使うんだ⁉」という感覚も自然と身についていきます。
つまり、LINEスタンプ販売は、『AI副業の入門として最高の実践トレーニング』なんですよね。
また、その他にも
なども、嬉しいポイント!
だからこそ、もしあなたが「AI副業って色々あって、どれから始めたらいいのか迷う」と思っているのであれば、ぜひこのLINEスタンプ販売を試してみてください。
2. AIを使ったLINEスタンプ販売に必要なもの

LINEスタンプ販売が『AI副業の入門として最高の実践トレーニング』というのは分かったけど、スタンプを作るのには何が必要なの?どうやって準備するの?
そんな心配はご無用!
私がLINEスタンプ作成で使ったツールは、たったの3つ(+1つ)だけです。
使うのはこの3つだけ!実際に使ったおすすめツール
スタンプ作りに使うのは、基本的にはこの3つ。
・ChatGPT
・ImageFX
・Canva
どれも無料で使えて、初心者でも簡単に扱えます。
あと、このあとの完全ガイドで説明していますが、プラスαで、作った画像のサイズ調整に「I LOVE IMG」というサイトを使っています。
ChatGPT:画像のアイデアやセリフ出し
「どんな画像がおすすめなのかな?」
「どんなセリフにすればいいかわからない…」
そんなときに頼れるのがChatGPT。
「元気が出るLINEスタンプのセリフを考えて」などと聞けば、何パターンも提案してくれる頼もしい存在です。
ちなみに、ChatGPTは無料版だと画像生成が2枚しかできないので、画像は作らずにアイデアだけ考えてもらいます。
ImageFX:AIでスタンプ用の画像を作る
ImageFXは、キーワードを入力するだけでイラストを自動生成してくれるAIツール。
たとえば「かわいい白猫が笑っているイラスト」と入れるだけでも、それっぽい画像を簡単に作ってくれます。
今回は、画像を作るための指示はChatGPTで考えてもらうので、ImageFXは画像を生成するのにかつやくしてもらいます。
Canva:文字入れ・サイズ調整などの編集
ImageFXで作った画像を、LINEスタンプの仕様に合わせて調整するのがCanvaの役割。
画像のサイズ変更、背景の透過、セリフの文字入れなどが簡単にできます。
無料プランで十分使えるので、私たちのようなAI副業の初心者にももってこいのツール!
ひとまずこの3つのツールを使えば、絵が描けなくても、セリフが思いつかなくても、LINEスタンプは完成します!
しかもどれも無料で始められるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
では、次の章では、これらのツールを使って実際にLINEスタンプを作る手順を解説していきます!
3. 【完全ガイド】AIでLINEスタンプを作って販売する4ステップ
ここからは、実際にスタンプを作って販売するまでの流れを4つのステップで紹介します!
この通りに進めれば、AI副業デビュー戦でも「自分だけのLINEスタンプ」が作れて販売までできちゃいます。
- ステップ①ChatGPTとImageFXで画像を作成
- ステップ②Canvaで文字入れをする
- ステップ③LINEクリエイターズマーケットに登録
- ステップ④スタンプ画像をアップロードして販売申請
はじめる前に
スタンプの画像を作りはじめる前に、ちょっとだけ準備というか基礎知識を。
1. 画像は最低でも8種類は必要
2. ChatGPTでは画像自体ではなくて、画像プロンプトを作ってもらう
3. 念のため、プロンプトは日本語と英語で出力してもらう
以上は事前に覚えておくと後々便利かなと思います。
画像は最低8種類作る
理由は、LINEスタンプの1パッケージの個数が8個からだから。
つまり、スタンプを販売するには最低でも8個の画像が必要ということですね。
ちなみに、8個以上なら何個でもいいわけではなくて、「8個・16個・24個・32個・40個」のいずれかになっていることにも注意。
私はこれを知らず、適当に29個と中途半端な数を作ってムダにしました(笑)
では、おすすめの個数は?
といわれたら、まあ同じ値段で買うならスタンプの数が多い方がお得感はありますから、40個にした方が売れやすいのかもしれませんが…
でも、まずはAI副業デビュー戦としてAIツールや「販売する」ということに慣れることが目的なのであれば、8個か16個でいいのかなと思います。
ChatGPTでは画像自体ではなくて、画像プロンプトを作ってもらう
ChatGPTでは直接画像の生成もできますが、無料版だと2枚しか作れません。
なので、画像そのものではなくて、画像を作るためのプロンプト(指示文)を作ってもらいましょう。
そして、プロンプトは日本語だけでも大丈夫だとは思いますが、私はいつもついでに英語のプロンプトも出力してもらっています。
なぜなら、画像生成ツールは、ものによっては日本語のプロンプトを受付けていないものもあるから。
このあとのステップ①で紹介している「ImageFX」というツールは日本語でもOKなので日本語のプロンプトだけで大丈夫なんですが、せっかくだからついでに英語のプロンプトも作ってもらっちゃいましょう。
ステップ①:ChatGPTとImageFXで画像を作成
では早速やっていきましょう。
ここでは、
・ChatGPT
・ImageFX
の2つのツールを使います。
役割としては、ChatGPTで画像のプロンプト(指示文)を考えてもらいつつ、ImageFXで画像を生成するといったかんじ。
まずはChatGPTをひらいて
「ログイン」か「新規登録をします」

Googleアカウントがあれば、それでログインできるから簡単ですね
同時に、ImageFXにもログインをしておきましょう

こちらもGoogleアカウントでログイン可能です
そうしたら、まずはChatGPTに画像のアイデアを考えてもらいましょう。
もしすでに「こんな画像が作りたい!」というアイデアがあれば、それを入力すればOK
「どんな画像がいいのか分からない」という場合でも安心。
そこからChatGPTに考えてもらいましょう。
とりあえず試しに
”LINEスタンプを作って販売したいです。どんなスタンプが人気か教えてください。”
と送るだけでもちゃんと回答してくれますので、気軽になんでも質問しちゃってくださいね。

回答の中から気に入ったものがあれば、それを選べばOK。
もし気に入るものがなかったら、”もっと別のアイデアを出してください”と送信すれば他のアイデアも出してくれます。
とりあえず今回は「ゆるかわ動物」にしてみましょう。
”「ゆるかわ動物」の画像を作りたいので、プロンプトを日本語と英語で出力してください。”

これは正直あまり良いプロンプトではない予感しかしませんが(笑)
とりあえず出力されたプロンプトをImageFXに入力してみます。
ImageFXで画像生成をする際には、画像サイズを選択するのを忘れずに
「アスペクト比」で、今回はスタンプ用の画像なので、「正方形」を選択

あとは、上のスペースにChatGPTからプロンプトをコピー貼付けしたら、右下の『作成』をクリック

出力された画像がこちら↓

1枚の画像に複数の動物がいるので、これは使えませんね(笑)
こういう場合は、試しに
”1枚の画像に1キャラクターで出力して”
と指示してみましょう
すると、頼んでもいないのに(笑)画像を作ってくれちゃいます↓

こういうこと、けっこうあります。
こういうときは、気を取り直して再度指示を出しましょう。
”1枚の画像に1つのキャラクターで出力してください。再度画像プロンプトをお願いします。”

新しいプロンプトを出してくれたので、とりあえずこれをImageFXに入力してみます↓

画像としてはかわいいね。
ただ、ちょっとプロンプトの内容がゴチャゴチャしているので、指示を変えてみましょう。
”LINEスタンプ用の画像を作りたいです。ゆるかわ動物、いろいろな表情で、8パターンの画像プロンプトをお願いします。”

さきほどよりもより具体的になったのと、1つのプロンプトに動物や表情の指示が1つになったことで、より希望に近い画像が作れるようになりました。
これをImageFXで画像生成すると↓

それなりの画像ができたのではないでしょうか。
こんな感じで、ちょっと具体的に指示をしてあげると回答の質もグッとあがる気がするのでおすすめです。
生成された画像の中から、気に入った物をダウンロードします

ちなみに、例えば画風を揃えたいばあいは、”イラスト風に”とか”漫画風に”などの指示を追加すると、もっと統一感のある画像ができますので、よかったら試してみてくださいね。
さて、これで画像が8枚揃ったので、次は文字を入れてみましょう。
スタンプに入れる文字は、自分で「あったら便利だな」って思うものでも良いですし、もし「どんな文字を入れたらいいの?」と迷っているばあい、この段階でついでにChatGPTに考えてもらうと良いですね。
例えば、
”LINEスタンプで人気のセリフを8個挙げてください”
などと指示を出してあげれば、色々とアイデアを出してくれますよ。
ステップ②:Canvaで文字入れをする
このステップで使うのは、Canvaのみ。
それでは、ステップ①で作った画像をLINEスタンプの形式に整えます。
まずはCanvaにアクセスして、右上の『ログイン』か『作成』
CanvaもGoogleアカウントでログイン可能です

左上の『作成』をクリックして

①『カスタムサイズ』から
②幅320×高さ320pxで
③『新しいデザインを作成』

次に、
①左側の『アップロード』をクリック
②『ファイルをアップロード』
で、ステップ1で生成した画像をアップします

画像を選んでクリックすると右側の白枠に表示されるので
いったん画像を左上に持っていって、右下の角をドラッグすると画面いっぱいに広げられます

次に
①左側の『テキスト』
②『テキストボックスを追加』
で、文字を入力できます

文字はなるべく大きく・太くしたほうがスタンプとして使いやすいので、お好みで調整します
あと、上のほうにある①『エフェクト』⇒②『背景』で文字の後ろに色を入れられます

文字の色なども色々と変えられます
①フォントの変更ができる
②文字色を変更できる
③背景色の丸みとか大きさとかの変更ができる
④背景色の色を変更できる

さて、1枚できあがったら右上の『ページを追加』でページを増やせるので、残りの画像にも文字を入れて整えましょう

すべての画像に文字を入れ終わったら、右上の『共有』⇒『ダウンロード』⇒『ダウンロード』をしておきます
ファイルの種類は「PNG」のままでOK

ダウンロードしたデータは圧縮(zip形式)フォルダーになっているので、すべて展開をしておきましょう
ステップ③:LINEクリエイターズマーケットに登録
画像が準備できたら、LINEのスタンプ販売サイト「LINEクリエイターズマーケット」に登録しましょう。
LINEクリエイターズマーケットを開いて『登録はこちら』からログイン

最初は「居住国」やらなんやら聞かれるので、必要事項を入力して『確認』


入力が完了したあとメールでの認証が完了すると、OKと出てログインできます

ログインができたら
①左上『新規登録』
②『スタンプ』

スタンプ登録に必要な情報を入力するんですが、ここで最初の「!?」ポイント(笑)
まずは日本語ではなく、英語のタイトルと説明文の入力が必要なんですよね…

なので、これもChatGPTに任せましょう。
”○○のLINEスタンプを販売するので、英語で40文字以内のタイトルと160文字以内の説明文を作ってください。併せて、それぞれ日本語訳も表示してください”
日本語を併記してもらうのは、私個人的には英語の文章の内容をちゃんと確認したいからです。
英語のタイトルと説明文を入れ終わったら、すぐ下の『言語を追加』で「Japanese」も追加します

今度は日本語のタイトルと説明文が必要なので、またChatGPTに考えてもらいましょう。
”このスタンプの日本語の40文字以内のタイトルと160文字以内の説明文を考えてください”
次に『販売情報』について


①クリエイター名:自分の好きな名前でOK
②コピーライト:©2025 ○○(名前など)でOK
③カテゴリー:ご自身のスタンプに合ったものを
④LINEスタンププレミアム:私は「参加する」にしてます
⑤販売エリア:「販売可能なすべてのエリア」
⑥特集企画:「参加しない」※企画に則ったスタンプだったら、参加するのもアリ
⑦スタンプお試し機能:「参加する」
⑧販売開始設定:「自動で販売を開始」※これを忘れると面倒なので忘れずに!
※「手動で販売開始」にすると、審査に通ったあと自分で販売開始の操作をする必要があります。
その操作が済むまでは販売ができないので、とくに理由がなければ「自動で販売開始」にしておくのが良いでしょう。
その下の『ライセンス証明』は、「著作権のあるキャラとコラボする」とかそういう特殊なことがなければ、とくに変更せずにそのままでOKみたいです
入力が終わったら『保存』をしましょう

ステップ④:スタンプをアップロードして販売スタート
登録が終わって『保存』をクリックすると、次はアイテム管理画面に移行します
①『スタンプ画像』
②「編集」
をクリック

スタンプの個数を選択

次にスタンプの画像を1枚ずつアップロードします。
※この際、左側2つ「main」と「tab」というところはあとからアップするので、まずは「01」からアップしていきましょう

すべての画像がアップロードできたら、次は、残しておいた「main」と「tab」という部分
ここは、作成した画像をそのままアップしようとするとエラーが出ます。


そう、この2つは別のサイズの画像をアップしないといけないんです
エラー表示を見てみると、「main」の方は横240px × 縦240px、「tab」は横96px × 74px となっていますね。
ちなみに、「main」画像は自分のスタンプがショップに並んだときに表示される画像で、「tab」はトーク画面でスタンプを選ぶときに表示される画像になります。
それでは、画像のサイズを調整してみましょう。
『画像 リサイズ』で検索して出てくるものならどれでもいいと思いますが、今回はいちばん上に出てくるI LOVE IMGというサイトを使います。
このサイトは会員登録などはする必要が無いので、気軽に使えて便利そう。
『画像を選択』か、画像を直接ドロップして
※ちなみに、リサイズするのは1枚だけでOK。いちばん自信がある画像を選びましょう!

サイズを入力したら『画像のサイズ変更』をクリック
※「tab」用の画像は、「横縦比を維持」のチェックを外すのをお忘れなく

ダウンロードが終わったら、LINEクリエイターズマーケットに戻って、「main」と「tab」にそれぞれ画像をアップしましょう
無事にアップロードができました!

そうしたら、「戻る」でアイテム管理の画面に戻って、右上の『リクエスト』をクリック

注意事項を読んで「同意します」にチェックを入れて『OK』をクリック

そうすると、スタンプ画像の上にある『ステータス』が「審査待ち」に変わっているので、あとは審査が終わればLINEスタンプの販売開始となります。

おつかれさまでした!
ちなみに審査にかかる時間ですが、数時間~約2日間で完了するようです。
私がいちばん最初にリクエストしたときも、2日後には審査結果が出てました。
LINEヘルプセンター『スタンプ販売の流れ』
4. AIスタンプを作るときに気をつけたいポイント
AIでLINEスタンプを作るのはとても簡単ですが、「知らずにやってしまうNG」もあります。
販売するなら、著作権やLINEのガイドラインにもきちんと注意が必要!
ここでは、スタンプを安心して販売するための大切なポイントを3つに分けてご紹介します。
4-1. 著作権は大丈夫?商用利用OK?
AIでLINEスタンプ用の画像を作るのは簡単ですが、その画像の著作権には要注意!
今やAIツールを使うとジブリ風とかディズニー風の画像も作れますし、「○○に似たキャラを作って」ということも可能です。
ただし、そうやって作った画像は著作権侵害になってしまう可能性もありますし、LINEスタンプとしては販売できない可能性も。
LINEの審査では「他人の権利を侵害していないか」が厳しくチェックされます。
また、「どのツールを使うか」で商用利用できるかどうかが変わります。
この記事で紹介しているツールは、2025年5月時点では商用利用が可能(※ImageFXは明言無しなのでグレー。自己責任で)ですが、もしあなが他に使いたいツールがあるばあい、そのツールが商用利用可能なのかどうかを必ずご自身で確認してみましょう。
4-2. LINEの審査に通るデザインと注意点
LINEスタンプは、アップロードすればすぐに販売できるわけではありません。
まずはLINE社の審査に通る必要があります。
私は今まで2回審査リクエストをしましたが、2回とも無事に審査を通過しているので、そこまで心配しなくても上記の基本的なポイントを守っていれば大丈夫かと思います。
4-3. リジェクト(審査却下)されないための基本ルール
LINEスタンプ販売にはいくつか守るべきルールがあります。
以下の代表的なものは最低限押さえておきましょう!
以上の基本ルールをしっかりと守っていれば、リジェクトされる心配も減るのではないかと思います。
でも、もしリジェクトされても大丈夫!
問題と思われる箇所を修正して、再審査すればOKです。
初回の審査で通らないことも多々あるようですが、修正すれば再審査できるので、ぜひ気軽にチャレンジしてみましょう!
5. 【Q&A】よくある疑問を解消
- Q全部無料でできるの?
- A
はい、基本的にはすべて無料で始められます!
AI画像生成ツール「ImageFX」、画像編集の「Canva(無料プラン)」、テキスト生成の「ChatGPT(無料プラン)」を使えば、費用ゼロでスタンプの作成が可能。
また、LINEクリエイターズマーケットへの登録やスタンプの申請も無料なので、初期費用なしで副業体験ができるのが大きな魅力です。
- Qパソコンが苦手でも大丈夫?
- A
大丈夫です!
この記事では初心者向けに、画像生成からアップロードまでを丁寧に解説しているので、操作に不安がある方でも画像を見ながら、一つずつ一緒にチャレンジしていきましょう。
また、どうしてもPCが苦手でスマホで作成したいというばあい、『LINEスタンプメーカー』というアプリは必要ですが、それを利用してスマホからでもスタンプの作成・販売が可能です。
ただし、その場合は『AIツールを使う体験』はできなくなってしまうので、PCをお持ちであればこの記事を見ながらぜひPCで作成・販売の実践をしてみてくださいね。
- Q作ったスタンプは売れるの?収益化のコツは?
- A
正直、作ってただ販売開始をするだけでは、まず売れないでしょう。
私も販売開始したものの、SNSで宣伝したり家族に買ってもらったりはしていないので、実はまだ1個も売れていません(笑)
ただ、しっかりと工夫すれば収益化も夢ではありません。
コツは以下の3つ:
・「使いやすいセリフ」「共感されやすいキャラ」を意識すること
・SNSやブログで紹介して広めること
・シリーズ化してリピーターを増やすこと
せっかくAIツールを使うことも経験できているので、ChatGPTで「人気のセリフ」とか「流行りのキャラ」を調べてもらって、それを基に売れそうなアイデアを出していくということもアリですね。
また、LINEスタンプの場合は
・自分で買って使う
・家族や友人に買ってもらう
ということもOKなので、周囲に紹介したり協力をお願いすれば「0⇒1」は比較的早い段階で出来る可能性も!
最初の収益は小さくても、「自分のアイデアでお金が生まれる」体験は何より貴重です。
それに、早い段階で収益化を達成できればモチベーションも上がりますから、その後のAI副業も捗りますよね。
まずは1セット作って販売してみることがAI副業の第一歩!
まとめ|AI副業デビューに最適!LINEスタンプ副業の第一歩
AI副業は難しそうに感じるかもしれませんが、LINEスタンプ販売は最初の一歩にぴったり。
この記事で紹介したステップに沿って進めれば、AI初心者のあなたでもしっかりとLINEスタンプを作って販売スタートできます。
まずは記事を見ながら気軽に1セット作ってみましょう。
そして、スタンプを作っていく中で「AIって面白い」「文章もAIで考えられるんだ」など、気づけることがたくさんあります。
それが、次の副業(ブログ・SNS・Kindle出版など)につながる原動力になるはず。
さあ、あなたも今日からAI副業の第一歩を踏み出しましょう!